パズルや積木のテキストをした後に時間がある時はゲームをすることもあります。
この日年長さんはお友達と「ひき算すごろく」、そして年中さんは数字のトランプを使って「10までのたし算ゲーム」で先生と対戦して遊びました。
年中さんの 「10までのたし算ゲーム」 では、実は足すと10以上の大きさになるレアカードのジョーカー「10」もあって大盛り上がり。一生懸命手を使いながらたし算をしてくれました。
10までの合成分解を考える時手は一番身近な道具になります。「手を使って計算しちゃダメ！！頭で考えなさい」と言っていませんか？幼児期に手を使って考えることはとても良いことです。
※江南幼稚園パズルde算数教室の2021年度4月からの小学生クラスは満席の為締め切りました。尚、同教室の幼稚園児新規募集は若干名で年中年長4月、年少5月に行う予定です。 2021．2．6